■■ 早春賦 ■■
吉丸一昌 詞 / 中田章 曲
1.春は名のみの 風の寒さや
谷のウグイス 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
2.氷とけ去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空